世界で初めて製品化に成功!!「ガラスウール短繊維強化プラスチック」商品名【G-MAG】の発売を開始しました。
ナノダックス株式会社【NANODAX】はナノテクノロジーの開発を通じて、環境対応の製品を提供します。
SAINT-GOBAINグループのマグイゾベール株式会社と共同開発して、高機能プラスチック展に出展しました。
 ナノダックス(nanodax)株式会社のTOPナノダックス株式会社の矢野経済研究所掲載NPO法人 エコです環境応援団ナノダックス株式会社のecomaru(エコマル)・樹脂成形機用の洗浄剤、プラスチックパージ剤の専用サイトを開設しました。環境応援団のボランティア活動ナノダックス株式会社(nanodax)へのお問い合わせナノダックス株式会社の案内図(アクセス)
 ナノダックスの展示会出展のご紹介とご案内  ナノダックスはグラスウール強化樹脂の製造開発でプラスチック成形加工学会の第1回技術進歩賞を受賞しました。  ナノダックスの代表者【藤田鉦則】の講演会・講義をご紹介します。  ナノダックス製品・活動などの新聞、雑誌に掲載されていますのでご紹介します。  世界で発行されている【自動車専門誌】に日本語・中国語・英語版が掲載されました。ナノダックスの会社案内とともに開発経過、製品が記載されています。  ナノダックス株式会社の総合カタログ
高機能プラスチック展 出展
グラスウール GLASS WOOL 繊維強化樹脂 高機能プラスチック展
第3回高機能プラスチック展 
ナノダックス株式会社は、グラスウール・Glass Woolを樹脂にコンパウンドすることに世界で初めて成功しました!
グラスウール(Glass Woolガラス短繊維)は繊維径が4〜6μmの柔らかい繊維であり均一分散性することで表面平滑性に優れており、極小・極薄の樹脂製品化が可能となり,汎用樹脂からエンジニアプラスチックにコンパウンドができて高機能樹脂化に対応できます。
極細で柔らかなガラス繊維(Glass Wool)樹脂は、新しいアプリケーションの可能性を開きます。販路は自動車・電気製品・OA機器・電子部品・家庭用品などに対応ができます。

また、グラスウールの原料は建築用ガラス・ビン類などの廃材を85%程度を溶融して、製品化している廃棄物の【SDGs】対応型のアップサイクルの優等生です。

従来、樹脂の強化を図るためにガラス繊維製フィラーやカーボンファイバー、金属製フィラーなどが使用されていますが、ガラス繊維では長繊維と呼ばれるグラスファイバー製品(通称FRP・GFRP)が主要なフィラーとして使用されています。グラスファイバー(ガラス長繊維)は強度増強等ができますが、繊維の均一分散性に問題があり表面平滑性などの成型性に難点があります。

現在は国内特許9件・国際特許16カ国で19件の特許を取得しています。
今後はグローバル事業展開を図るために、技術移転や製品のOEM提供を進めていきます。
プラスチック産業新聞の1面に記事掲載されました。
ナノダックス 【G-MAG】 ガラス強化プラスチック パンフレット
ナノダックス 【G-MAG】 ガラス強化プラスチック パンフレット
化学工業日報 「高機能プラスチック展」紹介記事
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